特許
J-GLOBAL ID:200903093050713184

高炉炉底構造の設計方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-265038
公開番号(公開出願番号):特開平9-078113
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 底部コーナー部の侵食の大きい形状をシミュレートでき、底部コーナー部での酸化物系れんが配材を検討できる高炉炉底構造の設計方法を提供する。【解決手段】 炉内側の溶銑滓からの熱流束を境界条件として有限要素法、境界要素法または有限差分法を用いた2次元または3次元の伝熱解析を行い、炉底耐火物の侵食平衡形状を推定し、炉底からの抜熱が少なくかつ炉底侵食の少ない炉底構造および炉底れんが配材を決定する。
請求項(抜粋):
高炉の炉底のれんが構造を決定するにあたり、炉内側の溶銑滓からの熱流束を境界条件として有限要素法、境界要素法または有限差分法を用いた2次元または3次元の伝熱解析を行い、炉底耐火物の侵食平衡形状を推定し、炉底からの抜熱が少なくかつ炉底侵食の少ない炉底構造および炉底れんが配置を決定することを特徴とする高炉炉底構造の設計方法。
IPC (2件):
C21B 7/00 303 ,  C21B 7/06 301
FI (2件):
C21B 7/00 303 ,  C21B 7/06 301
引用特許:
審査官引用 (2件)

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