特許
J-GLOBAL ID:200903093051874408
テレメータシステム、データ伝送方法およびデータ構造
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
千葉 剛宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-115752
公開番号(公開出願番号):特開2003-308586
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年10月31日
要約:
【要約】【課題】衛星気象テレメータシステムの監視局において、所望の時刻に観測局から観測データを得る。【解決手段】監視局28は、自局の呼出制御部から、各観測局24A〜24nに対して通信衛星6を経由して観測データの送信を要求する。各観測局24A〜24nは、監視局28の観測データ送信要求に応答して、リアルタイムに自局の観測データを通信衛星6を経由して送信する。この衛星気象テレメータシステム20では、監視局28に主導権があるため、監視局28から観測局24に対して通信衛星6を経由して観測データの送信要求を送ることで、所望の時刻の観測データを取得することができる。
請求項(抜粋):
複数の観測局のそれぞれで観測されたデータが、前記複数の観測局からそれぞれ観測データとして送信され、通信衛星を介して監視局で受信されるテレメータシステムにおいて、前記監視局は、前記各観測局の中、所定の観測局に対して観測データの送信を要求する観測データ送信要求フレームを生成し前記通信衛星を介して送信する呼出制御部を有し、前記各観測局は、前記監視局の呼出制御部からの前記観測データ送信要求フレームを受信したとき、該観測データ送信要求に応答して、観測データを含む観測データ応答フレームを生成し前記通信衛星を介して送信する呼出制御部を有することを特徴とするテレメータシステム。
IPC (5件):
G08C 15/00
, G01W 1/02
, H04Q 9/00 311
, H04Q 9/00
, H04Q 9/14
FI (6件):
G08C 15/00 E
, G08C 15/00 D
, G01W 1/02 A
, H04Q 9/00 311 B
, H04Q 9/00 311 H
, H04Q 9/14 K
Fターム (33件):
2F073AA01
, 2F073AA19
, 2F073AB02
, 2F073AB03
, 2F073AB12
, 2F073BB01
, 2F073BC02
, 2F073CC01
, 2F073CC11
, 2F073CC14
, 2F073DD02
, 2F073DE11
, 2F073FF20
, 2F073GG01
, 2F073GG06
, 2F073GG07
, 5K048AA06
, 5K048AA08
, 5K048BA35
, 5K048CA03
, 5K048DA02
, 5K048DC02
, 5K048EA16
, 5K048EB01
, 5K048EB02
, 5K048EB10
, 5K048FA05
, 5K048FC01
, 5K048GB03
, 5K048GC01
, 5K048HA01
, 5K048HA02
, 5K048HA31
引用特許:
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