特許
J-GLOBAL ID:200903093051983185
管理システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-037138
公開番号(公開出願番号):特開平11-234277
出願日: 1998年02月19日
公開日(公表日): 1999年08月27日
要約:
【要約】【課題】 第一の管理装置とその管理装置に管理されているエージェント間の通信プロトコルが第二の管理装置とその管理装置に管理されているエージェント間の通信プロトコルと異なる場合でも、相互に接続されて通信し、管理情報の送受信ができる管理システムを得る。【解決手段】 第一の管理装置に通信プロトコル決定手段と通信プロトコル変換手段を設けた。通信プロトコル決定手段としては、通信プロトコルに対応した試験ケースを送信することによる方法と、相互に使用可能なプロトコル種別一覧を送受信する方法とした。また、第一の管理装置から第二の管理装置に通信プログラムを送信して通信できる手段を設けた。さらに、第二の管理装置と管理されるエージェントの通信情報を第一の管理装置が傍受・解析して、通信プロトコル変換ができる通信パターン設定手段と誤通信を防止する手段を設けた。
請求項(抜粋):
管理情報の送受信を要求する第一の管理装置と、前記要求に従って管理情報の送受信を実施する第二の管理装置と、前記第一の管理装置と前記第二の管理装置を接続する伝送路と、前記第二の管理装置により管理されるエージェントとを有する管理システムにおいて、前記第一の管理装置は使用可能な通信プロトコルに対応した試験ケースに従い試験コマンドを前記第二の管理装置に送信し、前記試験コマンドに対する前記第二の管理装置からの応答によって前記第二の管理装置との通信に使用する通信プロトコルを決定する通信プロトコル決定手段と、前記通信プロトコル決定手段に従い通信プロトコルの変換を実施する通信プロトコル変換手段とを有することを特徴とする管理システム。
IPC (3件):
H04L 12/26
, G06F 13/00 351
, H04L 29/06
FI (3件):
H04L 11/12
, G06F 13/00 351 B
, H04L 13/00 305 B
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