特許
J-GLOBAL ID:200903093054162859

ワイヤハーネス取付構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-354525
公開番号(公開出願番号):特開2002-165341
出願日: 2000年11月21日
公開日(公表日): 2002年06月07日
要約:
【要約】【課題】 オルタネータブレースなどの取付部材にワイヤハーネスをクリップにて取付る場合における誤取付けを確実に防止し得るようにする。【解決手段】 ワイヤハーネス13をクリップ14にてオルタネータブレース9(取付部材)に取付ける構造に関し、前記オルタネータブレース9の正規取付け側となる反エンジン側(図2中の下方側)の側面に対し一部のみを重ねて相互間に段差部分22,22’が形成されるようにブラケット部21を設け、該ブラケット部21に対し誤取付け側となるエンジン側(図2中の上方側)からクリップ14を取付けようとした場合に、該クリップ14の適宜部位(スカート部18)がエンジン側の段差部分22’と干渉してクリップ14の取付けが阻止されるように構成する。
請求項(抜粋):
ワイヤハーネスをクリップにて取付部材に取付ける構造において、前記取付部材の正規取付け側の側面に対し一部のみを重ねて相互間に段差部分が形成されるようにブラケット部を設け、該ブラケット部に誤取付け側からクリップを取付けようとした場合に、該クリップの適宜部位が誤取付け側の段差部分と干渉してクリップの取付けが阻止されるように構成したことを特徴とするワイヤハーネス取付構造。
IPC (5件):
H02G 3/30 ,  F16B 2/22 ,  F16B 5/06 ,  F16B 19/00 ,  F16L 3/12
FI (5件):
F16B 2/22 C ,  F16B 5/06 Q ,  F16B 19/00 Q ,  H02G 3/26 H ,  F16L 3/12 Z
Fターム (30件):
3H023AA04 ,  3H023AB01 ,  3H023AD01 ,  3H023AD31 ,  3J001FA18 ,  3J001GB01 ,  3J001GC04 ,  3J001HA02 ,  3J001JC02 ,  3J022DA30 ,  3J022EA16 ,  3J022EB02 ,  3J022EB14 ,  3J022EC14 ,  3J022EC22 ,  3J022ED25 ,  3J022FA05 ,  3J022FB03 ,  3J022FB05 ,  3J022FB12 ,  3J022HA01 ,  3J022HB05 ,  3J022HB06 ,  3J036AA03 ,  3J036DA13 ,  3J036DB06 ,  5G363AA20 ,  5G363BA02 ,  5G363DA13 ,  5G363DC02
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • クランプ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-016456   出願人:住友電装株式会社

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