特許
J-GLOBAL ID:200903093054934827

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 竹沢 荘一 ,  中馬 典嗣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-082814
公開番号(公開出願番号):特開2004-290229
出願日: 2003年03月25日
公開日(公表日): 2004年10月21日
要約:
【課題】スムーズな遊技進行を実現した利便性の高い遊技機を提供する。【解決手段】1ゲームにおける最短遊技時間が経過したことを1ゲーム毎に判定するとともに、ゲーム結果が導出された場合であっても最短遊技時間が経過したことを判定しない場合には、次回のゲームが開始しないように制御する遊技制御手段と、最短遊技時間が経過していない場合であって、かつ遊技価値を遊技者に付与するゲーム結果である場合には、最短遊技時間が経過するまでの残時間に応じて、ゲーム結果に応じた遊技価値の付与を実行する遊技価値付与手段の作動時間を調整する時間調整手段とを有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の識別情報を付記した回胴体が回転することによりゲームが行われる回胴表示装置と、前記回胴体が回転を開始する契機を発生するスタート操作部と、前記回胴体が回転を終了する契機を発生する停止操作部と、前記回胴体が回転を終了したゲーム結果に応じて所定の遊技価値を遊技者に付与する遊技価値付与手段とを具備し、1ゲームの前記ゲーム結果が導出された後に次回のゲームが開始可能となる遊技機において、 1ゲームにおける最短遊技時間が経過したことを1ゲーム毎に判定するとともに、前記ゲーム結果が導出された場合であっても前記最短遊技時間が経過したことを判定しない場合には、次回のゲームが開始しないように制御する遊技制御手段と、 前記最短遊技時間が経過していない場合であって、かつ前記遊技価値を遊技者に付与するゲーム結果である場合には、前記最短遊技時間が経過するまでの残時間に応じて、前記ゲーム結果に応じた前記遊技価値の付与を実行する前記遊技価値付与手段の作動時間を調整する時間調整手段と、を有することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F5/04
FI (2件):
A63F5/04 512G ,  A63F5/04 516C

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