特許
J-GLOBAL ID:200903093058211030

高速データパケット接続通信システムにおいて使用者データに割り当てられる直交コード情報を送受信する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-235010
公開番号(公開出願番号):特開2003-143108
出願日: 2002年08月12日
公開日(公表日): 2003年05月16日
要約:
【要約】【課題】 高速データパケット接続通信システムにおいて使用者データに割り当てられる直交コード情報を送受信する方法を提供する。【解決手段】 ノードBは、割り当てられた直交コードのうち開始直交コードと高速データパケット接続通信システムに割り当てできる複数の連続する直交コードの1番目の直交コードとの間のオフセットを決定し、前記複数のコードチャネルの数である前記開始直交コードからカウントされる前記割り当てられた直交コードの数を決定し、前記オフセット及び前記直交コード数を示す直交コード情報を形成し、前記直交コード情報を前記UEに伝送する。
請求項(抜粋):
高速データパケット接続通信システムのノードBで、UEに複数のコードチャネルを通して使用者データを伝送する前に、制御チャネルを通して前記使用者データを拡散するために割り当てられる連続する直交コードに関する情報を伝送する方法において、割り当てられた直交コードのうち開始直交コードと高速データパケット接続通信システムに割り当てできる複数の連続する直交コードの1番目の直交コードとの間のオフセットを決定する過程と、前記複数のコードチャネルの数である前記開始直交コードからカウントされる前記割り当てられた直交コードの数を決定する過程と、前記オフセット及び前記直交コード数を示す直交コード情報を形成し、前記直交コード情報を前記UEに伝送する過程と、を含むことを特徴とする方法。
Fターム (4件):
5K022EE01 ,  5K022EE14 ,  5K022EE22 ,  5K022EE32
引用特許:
出願人引用 (5件)
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