特許
J-GLOBAL ID:200903093063456377

光素子と光ファイバの結合構造及び結合方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-345871
公開番号(公開出願番号):特開平9-159882
出願日: 1995年12月08日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】光並列モジュールの生産性を向上する、光通信モジュールにおける光素子と光ファイバの結合構造の提供。【解決手段】アレイ状の光素子4を実装した光基板5上に透明な材質で作られた透明スペーサー3を載置し、その上に円柱状の穴を光素子の間隔と等しく形成したファイバ整列用フェルール2を乗せる構造とし、光学結合はファイバ整列用フェルール2の穴に光ファイバ1を挿入して透明スペーサー3に当接し、光素子との距離を固定して、ファイバ整列用フェルール2をスライドさせることにより、光ファイバ1と光素子4を位置合わせし透明樹脂6を用いて固定する。
請求項(抜粋):
アレイ状に所定間隔で配列された複数の光素子が実装された光基板と、アレイ状に配列された複数本の光ファイバと、前記光素子と前記光ファイバとの間に配設され、光信号を透過する材料で形成されてなる透明スペーサーと、を備えたことを特徴とする光素子と光ファイバの結合構造。
IPC (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/00 346 ,  G02B 6/32
FI (3件):
G02B 6/42 ,  G02B 6/00 346 ,  G02B 6/32
引用特許:
審査官引用 (3件)

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