特許
J-GLOBAL ID:200903093067859115

オリゴ糖(塩)の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 原 謙三
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-153086
公開番号(公開出願番号):特開2003-339393
出願日: 2002年05月27日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【課題】 オリゴ糖またはオリゴ糖塩の変色と、酸化による化学構造の変化とを発生させずに、酵素による分解とは逆の反応を抑制して、収率の高いオリゴ糖(塩)の製造方法を提供する。【解決手段】 酵素は通過させず、製造するオリゴ糖(塩)を通過させる通過膜を有する仕切りで仕切られた第1空間および第2空間を用意し、上記第1空間内でムコ多糖またはその塩を酵素で分解し、その分解によって生成して通過膜を通って第2空間に移動したオリゴ糖(塩)を回収する。
請求項(抜粋):
ムコ多糖またはその塩を酵素で分解してオリゴ糖またはその塩を製造するオリゴ糖(塩)の製造方法において、酵素は通過させず、製造するオリゴ糖(塩)を通過させる通過膜を有する仕切りで仕切られた第1空間および第2空間を用意し、上記第1空間内でムコ多糖またはその塩を酵素で分解し、その分解によって生成して通過膜を通って第2空間に移動したオリゴ糖(塩)を回収することを特徴とするオリゴ糖(塩)の製造方法。
IPC (3件):
C12P 19/26 ,  C07H 1/00 ,  C07H 7/033
FI (3件):
C12P 19/26 ,  C07H 1/00 ,  C07H 7/033
Fターム (14件):
4B064AF21 ,  4B064BA09 ,  4B064BH09 ,  4B064CA21 ,  4B064CB07 ,  4B064CD19 ,  4B064CE06 ,  4B064DA01 ,  4B064DA10 ,  4C057AA04 ,  4C057AA30 ,  4C057BB04 ,  4C057CC03 ,  4C057EE03
引用特許:
審査官引用 (1件)

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