特許
J-GLOBAL ID:200903093069314442
マイクロストリップ反射アレイアンテナ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (5件):
竹本 松司
, 杉山 秀雄
, 湯田 浩一
, 魚住 高博
, 手島 直彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-272111
公開番号(公開出願番号):特開2008-035461
出願日: 2006年10月03日
公開日(公表日): 2008年02月14日
要約:
【課題】マイクロストリップ反射アレイアンテナの提供。【解決手段】本発明は一種のマイクロストリップ反射アレイアンテナ、特に一種の低い交差偏波レベルのマイクロストリップ反射アレイアンテナに関わるものである。主にアース板、上表面を有する反射板、該上表面に複数のマイクロストリップアンテナユニットを設け、すべてのマイクロストリップアンテナユニットに内輪と外輪を備える。複数の支持ユニットにより、該反射板をアース板の上部に支える。及び反射板上部に備える信号発信ユニットの構成要素より構成する。そのうち、マイクロストリップアンテナユニット外輪の寸法は、その外輪が該反射板の上表面の取付け位置による。かつ、該マイクロストリップアンテナユニット外輪の直径は、マイクロストリップアンテナユニット同士の内輪直径と一定関係を存在し、外輪と内輪とも溝を開ける。【選択図】図3
請求項(抜粋):
アース板、反射板、複数の支持ユニット及び信号発信ユニットを含み、高周波信号を受発信する一種のマイクロストリップ反射アレイアンテナにおいて、
該反射板は上表面を有し、該上表面に複数のマイクロストリップアンテナユニットを設け、各マイクロストリップアンテナユニットに内輪と外輪を設け、
該支持ユニットにより該反射板をアース板の上方に支えることにより、該反射板と該アース板との間に所定の距離を維持し、
該信号発信ユニットを該反射板の上方に設け、該高周波信号の受発信を行い、
そのうち、各マイクロストリップアンテナユニットの外輪寸法は、該外輪が該反射板の上表面に設ける位置により決められ、各マイクロストリップアンテナユニットの外輪に第1直径を有し、各マイクロストリップアンテナユニットの内輪に第2直径を有し、同じマイクロストリップアンテナユニットの外輪の第1直径と内輪の第2直径は第1比例関係を有し、各マイクロストリップアンテナユニットの外輪に一つの第1溝を開け、各マイクロストリップアンテナユニットの内輪に一つ以上の第2溝を開けることを特徴とするマイクロストリップ反射アレイアンテナ。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
5J020AA03
, 5J020AA07
, 5J020BA06
, 5J020BC06
, 5J020DA05
前のページに戻る