特許
J-GLOBAL ID:200903093069375670
データ伝送装置及び伝送方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-375647
公開番号(公開出願番号):特開2001-189726
出願日: 1994年03月22日
公開日(公表日): 2001年07月10日
要約:
【要約】【課題】 送受信の手順を簡単にし、使用者の負担を軽くしたデータ伝送方法及び装置を提供する。【解決手段】 本発明は、高速シリアルバスを利用して複数の機器間で複数のチャンネルの同期通信を送受信するデータ伝送方法であって、出力を命令する方は、チャンネル番号と帯域を取得できた後に、他のノードに取得したチャンネル番号を指定して出力命令を出す。つまり、チャンネル番号と帯域が取得できなかった場合、出力命令を出すノードと命令を受けるノードの間の通信は発生しない。
請求項(抜粋):
チャンネル識別子としてチャンネル番号をデータに付加することによって複数チャンネルの同期通信データを伝送することが可能なバスを用いて同期通信データを伝送する少なくとも第1のデータ伝送装置と第2のデータ伝送装置を有するデータ伝送システムにおける、第2のデータ伝送装置であって、前記第1のデータ伝送装置から受信したチャンネル番号を使用して同期通信データの送信を行う手段を備え、前記第1のデータ伝送装置が、当該第2のデータ伝送装置の使用するチャンネル番号と帯域を取得し、当該第2のデータ伝送装置に対して、少なくとも同期通信データの出力命令と取得したチャンネル番号を送信すると、当該第2のデータ伝送装置は、前記第1のデータ伝送装置から受信したチャンネル番号を使用して同期通信データの送信を行うことを特徴とするデータ伝送装置。
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