特許
J-GLOBAL ID:200903093074133383

発光材料被覆方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-566363
公開番号(公開出願番号):特表2002-523551
出願日: 1999年08月23日
公開日(公表日): 2002年07月30日
要約:
【要約】本発明は、金属MがY、Al及びLaから成る群から選択した金属酸化物M2O3の層で発光材料を被覆する方法に関するものである。本発明によれば、金属Mの錯体と有機キレート剤との水溶液を発光材料の懸濁液に添加し、その後、この発光材料を分離し、乾燥し、焼成する。
請求項(抜粋):
金属MをY、Al及びLaから成る群から選択した金属酸化物M2O3の層で発光材料を被覆する発光材料被覆方法であって、金属Mの化合物を均質沈殿によって発光材料上に堆積する当該発光材料被覆方法において、発光材料の水性懸濁液を準備し、この水性懸濁液に、金属Mの錯体と有機キレート剤とを含有する水溶液を添加し、この水性懸濁液から発光材料を分離し、この発光材料を乾燥して加熱することをこの順序で行なうことを特徴とする発光材料被覆方法。
IPC (5件):
C09K 11/08 ,  C09K 11/59 CPR ,  H01J 1/63 ,  H01J 9/22 ,  H01J 61/44
FI (8件):
C09K 11/08 G ,  C09K 11/59 CPR ,  H01J 1/63 ,  H01J 9/22 D ,  H01J 9/22 E ,  H01J 9/22 K ,  H01J 9/22 L ,  H01J 61/44 N
Fターム (20件):
4H001CA01 ,  4H001CA07 ,  4H001CC04 ,  4H001XA08 ,  4H001XA12 ,  4H001XA14 ,  4H001XA30 ,  4H001XA38 ,  4H001XA56 ,  4H001YA25 ,  4H001YA82 ,  5C028EE01 ,  5C028EE11 ,  5C028EE15 ,  5C043AA13 ,  5C043CC09 ,  5C043DD28 ,  5C043EA11 ,  5C043EB01 ,  5C043EB11
引用特許:
審査官引用 (10件)
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