特許
J-GLOBAL ID:200903093074148054

充電装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-274561
公開番号(公開出願番号):特開平11-122832
出願日: 1997年10月07日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】電子機器側の外表面に検出用の端子等を設けず、該機器を載置した際にのみこれを検出して非接触で充電を行なう。【解決手段】二次電池BTを有する電子機器B を載置して、該二次電池に接続されている二次側充電用コイルL2に非接触で一次側充電用コイルL1から電力を供給して該二次電池BTを充電する充電装置A において、電子機器B の二次側充電コイルL2に並列接続された被充電側検出用コイルL4と対向する位置に配設され、該被充電側検出用コイルL4の有無を検出する充電側検出用コイルL3と、上記一次側充電用コイルL1に流す電流を断続するスイッチSW1 と、上記充電側検出用コイルL3の出力により上記電子機器B の載置の有無を検出して上記スイッチSW1 を断続制御する充電制御回路13とを備える。
請求項(抜粋):
電源として二次電池を内蔵した電子機器を載置することで、該二次電池に接続されている二次側充電用コイルに非接触で一次側充電用コイルから電力を供給して該二次電池を充電する充電装置において、電子機器の上記二次側充電コイルに並列接続された被充電側検出用コイルと対向する位置に配設され、該被充電側検出用コイルの有無を検出する充電側検出用コイルと、上記一次側充電用コイルに流す電流を断続するスイッチと、上記充電側検出用コイルの出力により上記電子機器の載置の有無を検出して上記スイッチを断続制御する制御手段とを具備したことを特徴とする充電装置。
IPC (3件):
H02J 7/00 301 ,  H01M 10/44 ,  H04B 7/26
FI (3件):
H02J 7/00 301 D ,  H01M 10/44 Z ,  H04B 7/26 Y

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