特許
J-GLOBAL ID:200903093074954204

マウス入力機構

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-050494
公開番号(公開出願番号):特開平8-221195
出願日: 1995年02月15日
公開日(公表日): 1996年08月30日
要約:
【要約】【目的】 一のウィンドウをセレクトした後は、そのセレクトを解除しない限り、その一のウィンドウを作業ウィンドウとして保持し続けるように改良したマウス入力機構を提供する。【構成】 本マウス入力機構10は、従来のマウス入力機構の構成に加えて、同時押圧信号を出力する出力手段12と、同時押圧信号を検知してマウスカーソルの位置を制御する制御信号を出力する制御手段14と、制御信号に基づきモニター画面上でマウスカーソルを解除自在に停止させる停止手段16とを備えている。制御手段14は、最初の同時押圧信号を受けた時にはマウスカーソルを現在位置に停止するように停止手段16を制御し、続いて次の同時押圧信号を受けた時にはマウスカーソルの停止を解除するように停止手段16を制御する。
請求項(抜粋):
コンピュータに接続されたマウスから出力された信号に基づいてモニター画面上のマウスカーソルの位置を制御するマウス入力機構において、マウスの表面に設けられた2個のクリックボタンが同時に押された時に、その旨の同時押圧信号を出力する出力手段と、同時押圧信号を検知してモニター画面上のマウスカーソルの位置を制御する制御信号を出力する制御手段と、制御信号に基づきモニター画面上でマウスカーソルを解除自在に停止させる停止手段とを備え、制御手段が、最初の同時押圧信号を受けた時にマウスカーソルを現在位置に停止するように、次の同時押圧信号を受けた時にマウスカーソルの停止を解除するように、停止手段を制御するようにしたことを特徴とするマウス入力機構。
IPC (2件):
G06F 3/033 340 ,  G06F 3/14 360
FI (2件):
G06F 3/033 340 D ,  G06F 3/14 360 A

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