特許
J-GLOBAL ID:200903093076174931
光ファイバテープ心線の製造装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-079123
公開番号(公開出願番号):特開2001-264605
出願日: 2000年03月21日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 長さ方向において一括被覆層が間欠的に設けられている簾型の光ファイバテープ心線を量産できる装置を提供する。【解決手段】 複数本の光ファイバ素線1を送り出す送り出し手段11と、送り出された複数本の光ファイバ素線1を並列させる並列手段12と、並列された複数本の光ファイバ素線1の周面上に、長さ方向において間欠的にテープ化剤を塗布する塗布手段13と、テープ化剤を硬化させる硬化手段14と、テープ化剤硬化後の光ファイバテープ心線を巻き取る巻き取り手段15とを備えてなり、塗布手段13が、並列された複数本の光ファイバ素線1の周面に向かって進退可能な塗布治具13aを備えてなることを特徴とする装置。
請求項(抜粋):
複数本の光ファイバ素線を送り出す送り出し手段と、送り出された複数本の光ファイバ素線を並列させる並列手段と、並列された複数本の光ファイバ素線の周面上に、長さ方向において間欠的にテープ化剤を塗布する塗布手段と、前記テープ化剤を硬化させる硬化手段と、テープ化剤硬化後の光ファイバテープ心線を巻き取る巻き取り手段とを備えてなり、前記塗布手段が、前記並列された複数本の光ファイバ素線の周面に向かって進退可能な塗布治具を備えてなることを特徴とする光ファイバテープ心線の製造装置。
IPC (3件):
G02B 6/44 391
, G02B 6/44 371
, G02B 6/08
FI (3件):
G02B 6/44 391
, G02B 6/44 371
, G02B 6/08
Fターム (9件):
2H001BB15
, 2H001DD25
, 2H001KK17
, 2H001MM02
, 2H001MM04
, 2H046AA05
, 2H046AA62
, 2H046AC21
, 2H046AD22
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