特許
J-GLOBAL ID:200903093077957867

ATM通話路における帯域管理方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 穂坂 和雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-296768
公開番号(公開出願番号):特開平5-136813
出願日: 1991年11月13日
公開日(公表日): 1993年06月01日
要約:
【要約】【目的】本発明はATMスイッチを備えたATM通話路における帯域管理方式に関し,申請値と実際の帯域にずれを持つATM交換機の帯域管理下において,通話路の負荷が非常に高い状態にある場合でも,必ず接続しなければならない緊急呼が確実に通信できることを目的とする。【構成】出力ハイウェイにトークンを出力するタイミング発生部は,出力ハイウェイ上の各クロスポイント部を順次転送するトークンを発生すると共に,クロスポイント部の終段からのトークンを入力するトークン発生間隔制御部を備える。トークン発生間隔制御部は,入力するトークンを直ちにクロスポイントへ送信するかセル間隔だけ捕捉した後送信するかの制御を行うよう構成する。
請求項(抜粋):
複数の入力ハイウェイと複数の出力ハイウェイが,相互に各クロスポイント部を介して接続し,各出力ハイウェイ上の複数のクロスポイント部は出力ハイウェイに沿って巡回するトークンにより順次駆動されて入力ハイウェイのセルを出力ハイウェイ上に多重化するATMスイッチを備えたATM通話路において,出力ハイウェイにトークンを出力するタイミング発生部は,出力ハイウェイ上の各クロスポイント部を順次転送するトークンを発生すると共に,クロスポイント部の終段からのトークンを入力するトークン発生間隔制御部を備え,トークン発生間隔制御部は,入力するトークンを直ちにクロスポイントへ送信するかセル間隔だけ捕捉した後送信するかの制御を行うことを特徴とするATM通話路における帯域管理方式。
IPC (3件):
H04L 12/48 ,  H04Q 11/04 ,  H04Q 11/04 301
FI (3件):
H04L 11/20 Z ,  H04Q 11/04 R ,  H04Q 11/04 L

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