特許
J-GLOBAL ID:200903093078018350

高炉の操業方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 押田 良久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-019321
公開番号(公開出願番号):特開平8-283804
出願日: 1996年01月09日
公開日(公表日): 1996年10月29日
要約:
【要約】【課題】 混合層中のコークスを軟化溶融帯で反応消滅させ、高炉の通気性、通液性を良好となし、炉況を安定維持する。【解決手段】 鉱石と同時装入するコークスの加重平均粒径をDc(mm)、鉱石の加重平均粒径をDo(mm)、同時装入するコークスの鉱石に対する重量比率をX(%)とした場合、下記の(1)式、(2)式を同時に満足させるよう鉱石およびコークスを同時装入する。1.2<Do/Dc<1.6 (1)式X<3.2-(Dc-20)/25 (2)式
請求項(抜粋):
コークスの単独装入と、鉱石とコークスの同時装入とを交互に行う高炉の操業方法において、同時装入するコークスの加重平均粒径をDc(mm)、鉱石の加重平均粒径をDo(mm)、同時装入するコークスの鉱石に対する重量比率をX(%)とした場合、下記の(1)式、(2)式を同時に満足させるよう鉱石およびコークスを同時装入することを特徴とする高炉の操業方法。 1.2<Do/Dc<1.6 (1)式 X<3.2-(Dc-20)/25 (2)式

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