特許

J-GLOBAL ID：200903093079594893

LSI設計支援装置

発明者： 塚本 泰隆 ,  岡 善治 ,  山田 孝光
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 青山 葆 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平3-310572
公開番号（公開出願番号）：特開平5-151307
出願日： 1991年11月26日
公開日（公表日）： 1993年06月18日
要約：

【要約】【目的】 論理回路設計用情報を同一のLSI設計支援装置にてシミュレーション処理可能で、さらにシミュレーション結果に関する情報をそれぞれの上記論理回路設計用情報に反映することができるLSI設計支援装置を提供する。【構成】 共通したフォーマットにて記述される複数種類の論理回路設計用情報をハードウエア記述言語にて構成される情報に変換するとともに、該変換を行うときの上記各論理回路設計用情報と上記ハードウエア記述言語情報との変換対応情報を送出するHDL変換部3と、上記HDL変換部にて変換されたハードウエア記述言語情報にて論理回路の動作シミュレーションを行うシミュレータ4が送出するシミュレーション結果情報を上記HDL変換部が送出する変換対応情報に基づきハードウエア記述言語情報からそれぞれの上記論理回路設計用情報へ逆変換する逆変換部5と、を備えたことを特徴とする。

請求項（抜粋）：

共通したフォーマットにて記述される複数種類の論理回路設計用情報をハードウエア記述言語にて構成される情報に変換するとともに、該変換を行うときの上記各論理回路設計用情報と上記ハードウエア記述言語情報との変換対応情報を送出するHDL変換部と、上記HDL変換部にて変換されたハードウエア記述言語情報にて論理回路の動作シミュレーションを行うシミュレータが送出するシミュレーション結果情報を上記HDL変換部が送出する変換対応情報に基づきハードウエア記述言語情報からそれぞれの上記論理回路設計用情報へ逆変換する逆変換部と、を備えたことを特徴とするLSI設計支援装置。