特許
J-GLOBAL ID:200903093080222045
仮想モデルの分析のための人工知能
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
田中 光雄
, 小島 一晃
, 松谷 道子
, 志賀 美苗
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-542041
公開番号(公開出願番号):特表2006-501579
出願日: 2003年10月01日
公開日(公表日): 2006年01月12日
要約:
生化学系の生物学モデルが生物学データの分析の強力な概念的手段であることが判明した。生物学データはほとんどディファレンシャルディスプレー型式で存在する点で特徴的である。本発明(図1)は人工知能(AI)を用いて生物情報データ(単位操作)を合成することにより生理の基礎となるモデルを構築および分析する(仮想数学モデル)。AI法に加えて、本発明は微分方程式[例えば、ミカエリスメンテン反応速度式、d/dt(基質[t])=-酵素[t]基質[t]/(Km+基質[t])]および線形代数 (即ち、ミカエリスメンテン反応速度式の線形微分方程式およびそのラプラス変換)の該モデルの別の数学ドメインへの再計算での使用を記載する。モデルの検証のためのディファレンシャルディスプレーデータ型式の直接の使用により、生理的およびその他の複雑な系のモデリングに変わるグローバルな解に向けた代替策がより完全となる。
請求項(抜粋):
以下の工程を含む方法:
a) システムコンポーネントのセットになし得るすべての作用の全部またはサブセットを表す複数の単位操作を提供する工程;
IPC (2件):
FI (2件):
G06F19/00 600
, G06N3/00 550C
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