特許
J-GLOBAL ID:200903093080672806

レーダ統合追尾方式

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 宮田 金雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-090494
公開番号(公開出願番号):特開2000-284049
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月13日
要約:
【要約】【課題】複数のレーダ装置から目標の航跡情報を得てそのいずれか1つを選択することによってレーダ統合追尾処理を実行する。【解決手段】 互いに重複した領域を監視する複数の独立したレーダ装置で得られた目標の航跡情報に対し、スキャン毎にオペレータが入力する航跡番号によって1つのレーダで追尾された目標か複数のレーダで追尾された目標かを判定する手段と、複数のレーダで追尾された目標の複数航跡情報のうち追尾品質のレベルの最大の航跡情報を選択する追尾品質レベル選択手段と、上記の1つのレーダで追尾された目標の航跡情報と複数のレーダで追尾された目標から選択された追尾品質のレベルの最大の航跡情報のいずれかを選択することによって目標の航跡を決定する統合追尾手段とを備え、目標の航跡を決定する。
請求項(抜粋):
互いに重複した領域を監視する複数の独立したレーダ装置で得られた目標の航跡情報に対し、オペレータが入力する航跡番号によって1つのレーダで追尾された目標か複数のレーダで追尾された目標かをスキャン毎に判定する手段と、複数のレーダで追尾された目標の複数航跡情報のうち追尾品質のレベルが最大の航跡情報を選択する追尾品質レベル選択手段と、前記の 1つのレーダで追尾された目標の航跡情報と複数のレーダで追尾された目標の追尾情報から選択された追尾品質のレベルが最大の航跡情報のいずれかを選択することによって、目標の航跡を決定する統合追尾手段と、前記の統合追尾手段から出力された航跡情報を表示する手段と、前記の統合追尾手段から出力された航跡情報を記録する手段とを備え、目標の航跡を決定することを特徴とするレーダ統合追尾方式。
Fターム (16件):
5J070AA07 ,  5J070AB01 ,  5J070AC01 ,  5J070AC02 ,  5J070AE02 ,  5J070AH31 ,  5J070AH33 ,  5J070AH50 ,  5J070AJ10 ,  5J070AJ13 ,  5J070AK14 ,  5J070AK27 ,  5J070BB11 ,  5J070BB30 ,  5J070BG01 ,  5J070BG30
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 特開平3-245081
  • 特開平3-248073
  • 特開平2-156183
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