特許
J-GLOBAL ID:200903093081248030
マンホール等の開口部落下防止用組立て柵
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
藤沢 則昭 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-347110
公開番号(公開出願番号):特開平9-165768
出願日: 1995年12月15日
公開日(公表日): 1997年06月24日
要約:
【要約】【課題】 極めて簡単に組み立て折り畳みができ、かつマンホール等の開口部に容易に取り付けて開口部の一部を塞ぐことができ、これにより人の落下を防止できる。【解決手段】二枚以上の分割板1を軸支して成る略水平な下部基盤3を設け、この下部基盤3の上方に、当該下部基盤3と同じ枚数の二枚以上の分割板5を軸支して成る略水平な上部基盤4を設け、これらの上部基盤4と下部基盤3の軸支部を上下で合わせ、これらの上部基盤4と下部基盤3の相応する各分割板1と5を連結枠片7で接続して二個以上の回転自在な分割部材となし、当該分割部材を相互に拡げた際の上記下部基盤3はマンホール等の開口部の一部を塞ぐ大きさとした。
請求項(抜粋):
二枚以上の分割板を軸支して成る略水平な下部基盤を設け、この下部基盤の上方に、当該下部基盤と同じ枚数の二枚以上の分割板を軸支して成る略水平な上部基盤を設け、これらの上部基盤と下部基盤の軸支部を上下で合わせ、これらの上部基盤と下部基盤の相応する各分割板相互を連結枠体で接続して二個以上の回転自在な分割部材となし、当該分割部材を相互に拡げた際の上記下部基盤はマンホール等の開口部の一部を塞ぐ大きさとしたことを特徴とする、マンホール等の開口部落下防止用組立て柵。
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