特許

J-GLOBAL ID：200903093083811696

バックライト光源

発明者： 氷治 直樹 ,  山本 滋 ,  経塚 信也
出願人/特許権者： 富士ゼロックス株式会社
代理人 (1件)： 阪本 清孝 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平5-202060
公開番号（公開出願番号）：特開平7-036025
出願日： 1993年07月23日
公開日（公表日）： 1995年02月07日
要約：

【要約】【目的】 液晶偏光光源を用いたバックライト光源において、液晶セル側からの観測する角度により輝度が変化しない構成、すなわち角度依存性の小さい構成を得る。【構成】 反射板と、発光体と、プレーナ配向したコレステリック液晶層と、1/4波長板とをこの順で配置したバックライト光源において、前記発光体を輝線スペクトルを有する蛍光管であり、前記輝線スペクトルの波長が前記液晶層に対して垂直入射時における液晶層の選択反射波長域の中心とその短波長端との間にある。

請求項（抜粋）：

反射板と、発光体と、プレーナ配向したコレステリック液晶層と、1/4波長板とをこの順に配置したバックライト光源において、前記発光体は輝線スペクトルを有する蛍光管であり、前記輝線スペクトルの波長が前記液晶層に対して垂直入射時における液晶層の選択反射波長域の中心とその短波長端との間にあることを特徴とするバックライト光源。