特許
J-GLOBAL ID:200903093086103587

冷凍サイクル

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 富士弥 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-389039
公開番号(公開出願番号):特開2002-213851
出願日: 2001年12月21日
公開日(公表日): 2002年07月31日
要約:
【要約】【課題】 吸入圧力センサが故障した場合にも冷凍サイクルの運転を継続することを可能とする方法を提供する。【解決手段】 冷凍サイクルの制御装置は、有効な吸入圧力信号が受信された場合には、実質的に従来と同様に運転を継続する。有効な吸入圧力センサ信号が受信されない場合は、システムは、SMVの最小開口率が維持されるようなモードに入る。吸入圧力がSMVの開口率に依存するため、所定の周囲温度に対してSMVの最小開口率を規定することによって、吸入圧力が所定値を下回らないようにする。
請求項(抜粋):
冷凍サイクルであって、凝縮器、膨張弁、蒸発器および吸入調整弁と直列に配置されている圧縮機と、前記吸入調整弁を前記圧縮機に連通させている流体ラインと、前記吸入調整弁から前記圧縮機へと移送される冷媒の吸入圧力を検出して、少なくとも前記吸入調整弁を制御するコントローラへと信号を送る吸入圧力センサと、を備えており、前記コントローラが、前記冷媒の吸入圧力が最小値を下回ることがないように前記吸入調整弁の最小開口率が設定されるようにするアルゴリズムを有することを特徴とする冷凍サイクル。
IPC (5件):
F25D 11/00 101 ,  F25B 1/00 304 ,  F25B 1/00 371 ,  F25B 1/00 ,  F25B 49/02 570
FI (5件):
F25D 11/00 101 D ,  F25B 1/00 304 W ,  F25B 1/00 371 C ,  F25B 1/00 371 F ,  F25B 49/02 570 D
Fターム (16件):
3L045AA02 ,  3L045AA05 ,  3L045BA02 ,  3L045CA02 ,  3L045DA02 ,  3L045JA12 ,  3L045LA01 ,  3L045LA06 ,  3L045LA17 ,  3L045MA02 ,  3L045MA05 ,  3L045MA09 ,  3L045NA19 ,  3L045PA01 ,  3L045PA03 ,  3L045PA05

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