特許
J-GLOBAL ID:200903093086293572

振れ検出センサの組込み装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山川 政樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-342726
公開番号(公開出願番号):特開平7-168077
出願日: 1993年12月16日
公開日(公表日): 1995年07月04日
要約:
【要約】【目的】 プリント回路実装基板に実装した振れ検出センサに対しての外部からの配線接続を簡単に行なえ、作業性を向上させ、作業時間の短縮化も図る。【構成】 振れ検出センサ40は、外部からの配線接続用コネクタ45と共に、プリント回路実装基板44上に実装されている。このプリント回路実装基板44によるセンサ部実装部41は、固定部材43の外面側に設けた平面部43aに配設される。さらに、プリント回路実装基板のコネクタには、外部接続用のFPC基板42b等の配線手段が差込み可能に設けられる。このFPC基板等の配線手段は、振れ検出センサに対しコネクタと反対側壁部の切欠き部43dに、振れ検出センサと干渉しないようなアーチ型形状をもって配線される。
請求項(抜粋):
振れ検出センサが組込まれる振れ検出センサの組込み装置において、外面に平面部を有する固定部材と、この固定部材の平面部上で固定位置調整自在に配設されかつ振れ検出センサとこれに電気的に接続された外部からの配線接続用コネクタとが実装されているプリント回路実装基板と、このプリント回路実装基板のコネクタに外部から接続される配線手段とを備えていることを特徴とする振れ検出センサの組込み装置。
IPC (2件):
G02B 7/04 ,  G03B 5/00

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