特許
J-GLOBAL ID:200903093088725909

エアバッグ副組立体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外5名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-055879
公開番号(公開出願番号):特開平6-008784
出願日: 1993年03月16日
公開日(公表日): 1994年01月18日
要約:
【要約】【目的】 エアバッグ容器の壁にエアバッグを連結可能にするためにエアバッグに組み込まれる鵜特別に設計された連続フレームリテーナを有するエアバッグ副組立体とする。【構成】 連続フレームリテーナ38は、容器12の壁の内部にリテーナ38を位置づけることを可能にする形状をしている。連続フレームリテーナ38は、互いに連結される複数のフレーム要素50,52を備える。各フレーム要素50,52の一部は、容器12の壁に連続フレームリテーナ38を固定可能にする固定構造を有する管状形状をしている。フレーム要素50,52は、高炭素鋼で形成される。このような材料とフレーム要素50,52の一部の管状形状によって、エアバッグの展開の間に容器の壁のフィッシュマウシングに対する抵抗力を与えることができる。
請求項(抜粋):
壁構造を有し、該壁構造の一部分がエアバッグのための展開口を画成するエアバッグ容器の中に、据え付けられるエアバッグ副組立体において、流体開口を画成する部分を有する膨張可能なエアバッグと、該膨張可能なエアバッグに連結され、エアバッグの口を形成するため該流体開口を画成するエアバッグの該部分と連結されるリテーナとを備え、該リテーナが、エアバッグの口を容器の壁構造の内部に設置可能にする形状をなすと共に、該リテーナは、連続フレームを形成するために互いに連結された複数のフレーム要素を備え、該複数のフレーム要素の選択された部分は、該連続フレームを容器の壁構造に固定可能にする固定構造を画成し、各々の該フレーム要素の該選択された部分は、管状形状をなすことを特徴とするエアバッグ副組立体。
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開昭62-198547
  • 特開平1-235319
  • 特開平2-014944
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