特許
J-GLOBAL ID:200903093089622399

帯電方法、帯電装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高梨 幸雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-150615
公開番号(公開出願番号):特開平11-153897
出願日: 1998年05月14日
公開日(公表日): 1999年06月08日
要約:
【要約】【課題】 接触帯電において、接触帯電部材として帯電ローラやファーブラシ等の簡易な部材を用いた場合でも、より帯電均一性に優れ且つ長期に渡り安定した直接注入帯電を実現する、またこれにより、オゾン生成物による障害、帯電不良による障害等のない、簡易な構成、低コストで、高画質画像を長期に渡り安定に出力させることができる画像形成装置やプロセスカートリッジを得る。【解決手段】 電圧を印加し、被帯電体とニップ部nを形成させた可撓性の帯電部材により被帯電体面を帯電する帯電装置であり、帯電部材は被帯電体面に対して速度差をもって接触し、少なくとも帯電部材と被帯電体とのニップ部に導電粒子を担持し、帯電部材よりも被帯電体面移動方向上流側において被帯電体に接触するとともに帯電部材にも接触する補助部材8を有すること。
請求項(抜粋):
電圧を印加し、被帯電体とニップ部を形成させた可撓性の帯電部材により被帯電体面を帯電する帯電方法であり、帯電部材は被帯電体面に対して速度差をもって移動し、少なくとも帯電部材と被帯電体とのニップ部に導電粒子を担持し、帯電部材よりも被帯電体面移動方向上流側において被帯電体に接触するとともに帯電部材にも接触し、かつ回転する補助部材を有することを特徴とする帯電方法。
IPC (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 21/18
FI (2件):
G03G 15/02 101 ,  G03G 15/00 556

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