特許
J-GLOBAL ID:200903093093152011

切削屑搬送設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-030824
公開番号(公開出願番号):特開平8-225134
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明の目的は、コンベア装置同士の連結部分に複雑な構成や広い設置スペースを必要とすることなく、切削屑を運搬することの可能な切削屑搬送設備を提供することにある。【構成】 本発明では、第1のコンベア装置10および第2のコンベア装置60を、互いの中心軸線が同一面上において交差し、かつ第1のコンベア装置10における搬送体12の自由端部が、第2のコンベア装置60における搬送体62の側方域に臨むとともに、第1のコンベア装置10における搬送体12の自由端部と第2のコンベア装置60における搬送体62との間に所定の間隔を設ける態様で配設している。
請求項(抜粋):
コイルスプリング形状を呈するとともに筒状ケーシングに収容設置された搬送体を、筒状ケーシングの一端に設けた駆動モータに片持ち支持させ、該駆動モータにより搬送体を回転動作させて切削屑を搬送する複数台のコンベア装置を具備し、互いに連結された一方のコンベア装置から他方のコンベア装置へ切削屑を搬送するよう構成した切削屑搬送設備であって、一方のコンベア装置および他方のコンベア装置を、互いの中心軸線が同一面上において交差し、かつ一方のコンベア装置における搬送体の自由端部が他方のコンベア装置における搬送体の側方域に臨むとともに、一方のコンベア装置における搬送体の自由端部と他方のコンベア装置における搬送体との間に所定の間隔を設けて配設したことを特徴とする切削屑搬送設備。
IPC (2件):
B65G 33/14 ,  B23Q 11/00
FI (2件):
B65G 33/14 ,  B23Q 11/00 R

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