特許
J-GLOBAL ID:200903093093220289
遊技球揚送装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-113196
公開番号(公開出願番号):特開平8-299572
出願日: 1995年05月11日
公開日(公表日): 1996年11月19日
要約:
【要約】【目的】 熱膨張による柔軟体の湾曲防止,柔軟体の弾性力向上,及び遊技球揚送時の柔軟体の部分的磨耗を防止する遊技球揚送装置。【構成】 揚送ベルト25に対向して配置された開閉可能な扉66とこの扉66に配置され揚送ベルト25との間にパチンコ玉PBを挟持して揚送力を付与する柔軟弾性体(柔軟体)71を備える。柔軟弾性体71の突起72を上扉66のガイドレール74の立上り部74Aに係合させた場合、柔軟弾性体71の側面71Aとこの側面71Aに対向するガイドレール74の立上り部74Aとに間隔Dができるように配置する。柔軟弾性体71に、扉66との対向面に互に離れた複数の当接部73Aを形成した。柔軟弾性体71に、パチンコ玉PBが幅方向へ移動する移動量を制限してガイドレール74と干渉しないようにするガイド面73Cを形成した。
請求項(抜粋):
上下方向に配置される無端ベルトと、遊技球の揚送路を介して前記無端ベルトとは反対側に配置された支持部材と、前記支持部材の揚送路側に配置され前記無端ベルトに対向し、前記無端ベルトとの間に遊技球を挟持して遊技球に揚送力を付与する柔軟体とを備える遊技球揚送装置であって、前記柔軟体の幅方向端部に、柔軟体の幅方向の伸びを吸収する吸収手段を設けたことを特徴とする遊技球揚送装置。
IPC (3件):
A63F 7/02 346
, A63F 7/02 351
, B24B 31/05
FI (3件):
A63F 7/02 346 C
, A63F 7/02 351 A
, B24B 31/05
引用特許:
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