特許
J-GLOBAL ID:200903093097095560

破砕機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西垣 康雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-108351
公開番号(公開出願番号):特開2000-254540
出願日: 1999年03月12日
公開日(公表日): 2000年09月19日
要約:
【要約】【課題】 ライナーに付着した破砕物が原料供給側に戻ることのない破砕機を提供することにある。また、ライナーと掻き落とし部材の間に隙間を設け、その隙間を通過した破砕物を原料供給側に戻し、破砕効率を上げることをその目的とするものである。【解決手段】 内周面にリングライナーを備える回転自在なリングと、このリング内に配設され、外周面にローターライナーを備える回転自在なローターとを有するとともに、リングライナーとローターライナーの間に所定の間隙を設け、よって、リング内に供給された岩石や鉱石のごとき被破砕物を回転するリングライナーとローターライナーの間隙で破砕するようにした破砕機にあって、リングの内周部およびローターの外周部の少なくとも一方に掻き落とし部材を突設したものである。
請求項(抜粋):
内周面にリングライナーを備える回転自在なリングと、このリング内に配設され、外周面にローターライナーを備える回転自在なローターとを有するとともに、リングライナーとローターライナーの間に所定の間隙を設け、よって、リング内に供給された岩石や鉱石のごとき被破砕物を回転するリングライナーとローターライナーの間隙で破砕するようにした破砕機にあって、リングの内周部およびローターの外周部の少なくとも一方に掻き落とし部材を突設したことを特徴とする破砕機。
IPC (2件):
B02C 17/18 ,  B02C 17/10
FI (2件):
B02C 17/18 Z ,  B02C 17/10
Fターム (10件):
4D063FF02 ,  4D063FF21 ,  4D063FF28 ,  4D063FF34 ,  4D063GA05 ,  4D063GA07 ,  4D063GC05 ,  4D063GC21 ,  4D063GC40 ,  4D063GD12

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