特許
J-GLOBAL ID:200903093097238980

茶葉の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 早瀬 憲一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-328251
公開番号(公開出願番号):特開平6-253739
出願日: 1991年11月15日
公開日(公表日): 1994年09月13日
要約:
【要約】【目的】 消臭効果を有する茶葉の製造方法を得る。【構成】 ハトムギ,ハブ草,トウモロコシ,ウコン,カワラケツメイ,ウーロン,カキドオシ,イチョウ,キダチアロエ,カミツレ,カンゾウよりなる野草群から選ばれた少なくとも5種以上の野草をそれぞれの適温で遠赤外線にて焙煎した後、自然冷却し、続いて、前記原料野草を合組機にて所定の混合重量比で混合し、その後、原料野草が40°C以下の状態でフラボノイド原液を1.5〜3.0重量%噴霧して含浸させ、さらに、60°Cで遠赤外線にて焙煎する。
請求項(抜粋):
ハトムギ,ハブ茶,トウモロコシ,ウコン,カワラケツメイ,ウーロン,カキドオシ,イチョウ,キダチアロエ,カミツレ,カンゾウよりなる野草群のうちの少なくとも3種以上の野草をそれぞれ遠赤外線にて適温で焙煎した後、自然冷却し、続いて、上記原料野草を所定の混合重量比で混合し、その後、上記原料野草が約40°C以下の状態でフラボノイド原液を約1.5〜3.0重量%噴霧して含浸させ、さらに、約60°Cで遠赤外線にて焙煎することを特徴とする茶葉の製造方法。

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