特許
J-GLOBAL ID:200903093097480617

多方向キー及びその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉原 達治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-073599
公開番号(公開出願番号):特開2002-279860
出願日: 2001年03月15日
公開日(公表日): 2002年09月27日
要約:
【要約】【課題】キーを傾ける操作をした際に意図しない垂直方向への同時押下が起こり難く、また、意図的にキーを垂直に押下げる操作をした際に明確なクリック感が得られるような、多方向キーの新規な構造を提供すること。【課題解決手段】キートップ1の裏面凹部底面中央に形成した部分球面突起11と、キーパッド2の表面からキートップの裏面中央に向けて形成した薄肉中空スカート部31を有する円錐台形隆起部3と、硬質プラスチック製截頭円錐体4が円錐台形隆起部3の中心を同軸に貫通し、円錐体尖端がキーパッド2の下方の空間を指し他方の端面がキートップ1の裏面の球面突起11に当接する位置に円錐体が支持されるように形成した中央押し子4とを備える。
請求項(抜粋):
キートップの裏面凹部底面中央に形成した部分球面突起と、キーパッドの表面から前記キートップの裏面中央に向けてキーパッドと一体に形成した薄肉中空スカート部を有する円錐台形隆起部と、硬質プラスチック製截頭円錐体が前記円錐台形隆起部中心を同軸に貫通し、該円錐体尖端がキーパッド下方の空間を指し、他方の端面が前記キートップ裏面の球面突起に当接する位置に該円錐体が支持されるように形成した中央押し子と、を備えることを特徴とする多方向キー。
IPC (2件):
H01H 25/04 ,  H01H 11/00
FI (2件):
H01H 25/04 D ,  H01H 11/00 P
Fターム (2件):
5G023AA12 ,  5G023CA41

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