特許
J-GLOBAL ID:200903093099206229
板圧延方法および板圧延機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-070152
公開番号(公開出願番号):特開平10-263656
出願日: 1997年03月24日
公開日(公表日): 1998年10月06日
要約:
【要約】【課題】 金属板材の圧延において、圧延材の伸び率が左右均等になるような圧延操業を実施するための板圧延方法および板圧延機を提供する。【解決手段】 4段以上の多段圧延機を用いた圧延方法で、キスロール締め込み状態における、少なくとも補強ロール以外のすべてのロールに作用するロール軸方向スラスト反力の測定値と、上下補強ロールの各圧下支点位置において圧下方向に作用する補強ロール反力の測定値とから、圧下装置の零点と圧延機の変形特性の何れか一方または双方を求め、これに基づいて、圧延実行時の圧下位置設定・制御を行うこと、あるいは補強ロール以外のロールのスラスト反力および補強ロール反力の圧延時の測定値を用いて圧下位置設定・制御を実施する板圧延方法。
請求項(抜粋):
4段以上の多段圧延機を用いた圧延方法で、キスロール締め込み状態における、少なくとも補強ロール以外のすべてのロールに作用するロール軸方向スラスト反力の測定値と、上下補強ロールの各圧下支点位置において圧下方向に作用する補強ロール反力の測定値とから、圧下装置の零点と圧延機の変形特性の何れか一方または双方を求め、これに基づいて、圧延実行時の圧下位置設定および/または制御を行うことを特徴とする板圧延方法。
IPC (6件):
B21B 37/58
, B21B 13/14
, B21B 29/00
, B21B 31/02
, B21B 37/00 BBH
, B21B 37/00
FI (6件):
B21B 37/00 142 A
, B21B 13/14 A
, B21B 29/00 A
, B21B 31/02 A
, B21B 37/00 BBH
, B21B 37/00 113 A
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