特許
J-GLOBAL ID:200903093105049998

加熱調理器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐藤 強 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-193772
公開番号(公開出願番号):特開平6-034143
出願日: 1992年07月21日
公開日(公表日): 1994年02月08日
要約:
【要約】【目的】 製造コストが安い構成でありながら、調理終了後の冷却運転を過不足なく実行する。【構成】 加熱調理室内の温度を検出する温度検出手段と、調理器本体内の各種部品を冷却する冷却ファン装置を備え、調理終了後から設定された冷却時間だけ冷却ファン装置を駆動して部品を冷却するように構成して成るものにおいて、加熱調理室内の温度に基づいて冷却時間を設定すると共に、計時速度を変更可能なタイマ手段によって設定された冷却時間を計時して計時が終了したときに冷却ファン装置を停止させるように制御し、そして、上記タイマ手段の計時中において、加熱調理室の扉の開閉状態に応じて上記タイマ手段の計時速度を変更するように制御したものである。
請求項(抜粋):
加熱調理室内の被加熱物を加熱する加熱手段と、前記加熱調理室内の温度を検出する温度検出手段と、調理器本体内に設けられた各種の部品を冷却する冷却ファン装置とを備え、調理終了後から設定された冷却時間だけ前記冷却ファン装置を駆動して前記部品を冷却するように構成して成る加熱調理器において、前記加熱調理室内の温度に基づいて前記冷却時間を設定する冷却時間設定手段と、計時速度を変更可能であって前記設定された冷却時間を計時して計時が終了したときに前記冷却ファン装置を停止するタイマ手段と、前記加熱調理室の開口部を閉塞する扉の開閉状態に応じて前記タイマ手段の計時速度を変更する変更制御手段とを備えたことを特徴とする加熱調理器。
IPC (2件):
F24C 7/02 350 ,  F24C 7/02 541

前のページに戻る