特許
J-GLOBAL ID:200903093105822751
記録装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松田 和子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-011725
公開番号(公開出願番号):特開平7-214867
出願日: 1994年02月03日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 記録ヘッドとプラテンとの相対位置精度を自動的に高めることのできる記録装置を提供する。【構成】 支持フレーム1に開閉部材4が開閉自在に連結しており、開閉部材4にプラテン7が回転自在に支持されており、プラテン7に接離させられる記録ヘッド10を支持しかつ支持フレーム1に固定されている支軸8に対し間隙をもって嵌合して揺動自在に係合しているヘッド支持板9が設けてあり、開閉部材4が閉位置にあるときに、プラテン7の軸7aまたは当該軸7aを回転自在に支持すべく開閉部材4に設けてある軸受6に当接可能である規制板9aがヘッド支持板9と一体に設けてあり、開閉部材4が閉位置にあるときに、規制板9aを軸7aまたは軸受6に向けて付勢する付勢バネ13が設けてあり、開閉部材4が閉位置にあるときに、記録ヘッド10がプラテン7に弾接するようヘッド支持板9を加圧する加圧手段15が設けてある。
請求項(抜粋):
支持フレームに開閉自在に連結されている開閉部材と、上記開閉部材に回転自在に支持されているプラテンと、上記プラテンに接離させられる記録ヘッドと、先端部に上記記録ヘッドを支持しかつ上記支持フレームに固定されている支軸に対し後端部において間隙をもって嵌合して揺動自在に係合しているヘッド支持板と、上記ヘッド支持板と一体に設けてあり、上記開閉部材が閉位置にあるときに、上記プラテンの軸または当該軸を回転自在に支持すべく上記開閉部材に設けてある軸受に当接可能である規制板と、上記開閉部材が閉位置にあるときに、上記規制板を上記軸または上記軸受に向けて付勢する付勢バネと、上記開閉部材が閉位置にあるときに、上記記録ヘッドが上記プラテンに弾接するよう上記ヘッド支持板を加圧する加圧手段と、を備えていることを特徴とする記録装置。
IPC (3件):
B41J 25/312
, B41J 25/316
, B41J 2/32
FI (2件):
B41J 25/28 H
, B41J 3/20 109 C
引用特許:
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