特許
J-GLOBAL ID:200903093107094800

モータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-108546
公開番号(公開出願番号):特開2002-315270
出願日: 2001年04月06日
公開日(公表日): 2002年10月25日
要約:
【要約】【課題】 ブラシとブラシホルダとの相対的な位置関係が変化しても、安定した力でブラシを整流子へ摺接させることができ、しかも、ブラシをコネクタ等の外部電源との接続部分へ確実に接続するモータを得る【解決手段】 コネクタ48とブラシホルダ30とはベース26の表面上に一体的に設けられており、更に、コネクタ48とブラシホルダ30とがベース26の表面上に形成された導電部46を介して導通している。ブラシホルダ30の内側ではブラシホルダ30の縦壁32にブラシ38が摺接しており、これにより、ブラシホルダ30を介してコネクタ48とブラシ38とが導通している。ブラシ38は縦壁32に接触してさえすれば通電されるため、ブラシ38とブラシホルダ30との相対的な位置関係が変化しても、安定した力でブラシ38を整流子へ摺接させることができる。
請求項(抜粋):
回転子に設けられた整流子へ外方からブラシが摺接することで当該ブラシ並びに前記整流子を介して前記回転子が通電され、当該通電により前記回転子が回転するモータであって、外部の電源へ電気的に接続される電源接続部と、前記整流子の側方で前記ブラシを前記整流子に対して接離移動可能に保持するブラシホルダと、前記ブラシホルダに保持された前記ブラシに対して接触した導電性を有する接触部と、前記接触部を前記電源接続部へ一体的に連結すると共に前記接触部と前記電源接続部とを導通させる導電部と、を備えることを特徴とするモータ。
IPC (4件):
H02K 13/00 ,  H01R 39/27 ,  H01R 39/40 ,  H02K 5/22
FI (5件):
H02K 13/00 T ,  H02K 13/00 P ,  H01R 39/27 ,  H01R 39/40 ,  H02K 5/22
Fターム (25件):
5H605AA04 ,  5H605AA05 ,  5H605BB05 ,  5H605BB09 ,  5H605CC02 ,  5H605CC10 ,  5H605EA23 ,  5H605EC05 ,  5H605EC08 ,  5H613AA01 ,  5H613AA02 ,  5H613AA03 ,  5H613BB04 ,  5H613BB15 ,  5H613BB27 ,  5H613BB37 ,  5H613GA01 ,  5H613GA11 ,  5H613GA17 ,  5H613GB09 ,  5H613GB13 ,  5H613GB17 ,  5H613PP03 ,  5H613QQ05 ,  5H613SS05

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