特許
J-GLOBAL ID:200903093107284048
情報処理装置の自動運転制御方式
発明者:
,
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
境 廣巳
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-214387
公開番号(公開出願番号):特開平5-035449
出願日: 1991年07月31日
公開日(公表日): 1993年02月12日
要約:
【要約】【目的】 システム立下げ時刻に情報処理装置でジョブが実行されているときオペレータの介在無しに運転を自動延長する。【構成】 情報処理装置4のシステム立下げ時刻到来時、自動運転管理装置1からのシステム終了判定依頼に応答して不在運転処理管理装置2は、情報処理装置4で実行中のジョブが存在するか否かを予め指定されたジョブの範囲内に限定して判定し、存在する場合にはそれらのジョブの実行が終了するまで自動運転管理装置1に情報処理装置4の立下げ処理を待たせる。情報処理装置4の運転が次回のシステム立上げ時刻を越えて継続せしめられた場合、自動運転管理装置1からのシステム立上げ時刻の取り消し要求に応答してリフレッシュ処理装置3は、そのシステム立上げ時刻にかかる通常のシステム立上げを自動運転管理装置1に取り止めさせ、代わりに継続運転時システム立上げ処理を行わせる。
請求項(抜粋):
自動運転管理装置により情報処理装置の自動運転を制御する自動運転制御方式において、前記情報処理装置のシステム立下げ時刻到来時に前記情報処理装置で実行中のジョブが存在するか否かを判定し、存在する場合にはそれらのジョブの実行が終了するまで前記自動運転管理装置に前記情報処理装置の立下げ処理を待たせて前記情報処理装置の運転を継続せしめる不在運転処理管理装置と、前記情報処理装置の運転が前記不在運転処理管理装置によって次回のシステム立上げ時刻を越えて継続せしめられた場合に、そのシステム立上げ時刻にかかる通常のシステム立上げを前記自動運転管理装置に取り止めさせるリフレッシュ処理装置とを具備したことを特徴とする情報処理装置の自動運転制御方式。
IPC (3件):
G06F 9/06 410
, G06F 1/26
, G06F 1/00 370
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