特許
J-GLOBAL ID:200903093108909670

多重伝送装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村田 実
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-207362
公開番号(公開出願番号):特開平6-030003
出願日: 1992年07月10日
公開日(公表日): 1994年02月04日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 データ内容の変化をハードウェア回路で直ちに検出してその変化内容を他ノードに通知できるようにする。【構成】 送信回路において、ラッチ14,15はデータ変化検出手段と、有効/無効領域に設定する有効/無効情報を保持するとともに、変化した伝送データに対応する有効/無効情報をその伝送データに変化があったことを示す「有効」にする有効/無効設定手段と、データ領域に設定する伝送データを保持するとともに、その変化した伝送データの内容をその変化に応じて書き換えるデータ保持手段を有し、送信制御手段18は、その変化した伝送データの内容を含みその伝送データに対応した有効/無効情報を「有効」にしたメッセージを作成して送信する。
請求項(抜粋):
各種伝送データを記入するデータ領域と該データ領域中の各伝送データ対応にその有効/無効情報を記入する有効/無効領域とを含むメッセージをノード間で送受する多重伝送装置の送信回路であって、伝送データの変化を検出するデータ変化検出手段と、該有効/無効領域に設定する有効/無効情報を保持するとともに、該データ変化検出手段により伝送データの変化が検出されたときにその変化した伝送データに対応する有効/無効情報をその伝送データに変化があったことを示す「有効」にする有効/無効設定手段と、該データ領域に設定する伝送データを保持するとともに、該データ変化検出手段により伝送データの変化が検出されたときにその変化した伝送データの内容をその変化に応じて書き換えるデータ保持手段と、該データ変化検出手段により伝送データの変化が検出されると、該有効/無効設定手段と該データ保持手段の内容に基づいて、その変化した伝送データの内容を含みその伝送データに対応した有効/無効情報を「有効」にしたメッセージを作成して送信する送信制御手段とを備えた多重伝送装置の送信回路。
IPC (2件):
H04L 12/40 ,  B60R 16/02
引用特許:
審査官引用 (10件)
  • 特開平2-001649
  • 特開昭59-005761
  • 特開昭61-046648
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