特許
J-GLOBAL ID:200903093110112193
焼付塗装方法および装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-180502
公開番号(公開出願番号):特開平7-031919
出願日: 1993年07月21日
公開日(公表日): 1995年02月03日
要約:
【要約】【目的】 焼付塗装を重ねて行う場合に、先の焼付塗装を終え、次の焼付塗装に被塗装物を送り込む前に行う冷却処理で、被塗装物の表面に有害物を付着させることなく、被塗装物を能率的に冷却することのできる方法を提供する。【構成】 前段の焼付塗装を終えた被塗装物を、次段の焼付塗装に移る前に冷却する際に、水噴射ライザー34...などの手段で、被塗装物に水を接触させて冷却する水冷処理を行うとともに、この水冷処理の少なくとも最終段階において、被塗装物に接触させる水として純水を用いる純水噴射ライザー14などを使用することにより、被塗装物の表面に付着した有害物を純水で洗い流して、次に行う焼付塗装の品質性能を向上させる。
請求項(抜粋):
被塗装物に対する焼付塗装を複数回重ねて行う塗装方法において、前段の焼付塗装を終えた被塗装物を、次段の焼付塗装に移る前に冷却する際に、被塗装物に水を接触させて冷却する水冷処理を行うとともに、この水冷処理の少なくとも最終段階において、被塗装物に接触させる水として純水を用いることを特徴とする焼付塗装方法。
IPC (3件):
B05C 9/12
, B05D 3/00
, B05D 3/02
引用特許:
審査官引用 (4件)
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特開平3-026366
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特開平2-095474
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特開平1-293162
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