特許
J-GLOBAL ID:200903093112496614

配管用部材およびその施工方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005803
公開番号(公開出願番号):特開2000-205465
出願日: 1999年01月12日
公開日(公表日): 2000年07月25日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、接着剤などを用いず安定した材質における溶出品質管理、搬送・施工時における異物混入における品質管理による水質の安全性確保、現場施工の負荷を削減した施工性、接続部の漏水信頼性、施工品質の保証、リフォームなど増改築を考慮した施工対応などである。1人施工ができ、水質および施工品質の安定向上が図られる配管用部材及びその施工方法提供する。【解決手段】 本発明は、ヘッダー配管システムにおいて、分岐される末端の配管それぞれを、可撓性を有した配管及び継手を予め工場で組立てたプレカット・アセンブルおよび品質管理された配管用部材に構成し、その配管用部材そのものを一つの商品として扱う。また、この配管用部材を用いて施工およびリフォーム・メンテナンスできるよう施工方法を提供する。
請求項(抜粋):
所定の長さを備えた可撓性を有した配管において、予め配管の一端に水栓金具や水利用家電などの給水装置が接続される継手を設け、配管の他端に配管を分岐する継手を設けたことを特徴とする配管用部材。
IPC (2件):
F16L 23/00 ,  E03C 1/02
FI (2件):
F16L 23/00 ,  E03C 1/02
Fターム (4件):
2D060AA01 ,  2D060AB03 ,  2D060AC03 ,  2D060AC05

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