特許
J-GLOBAL ID:200903093112697873

汎用解析システムおよび汎用解析処理プログラムならびに汎用解析処理プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-124656
公開番号(公開出願番号):特開2003-316832
出願日: 2002年04月25日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 CAEの汎用操作部分をナビゲーション形式の汎用作業手順とすることにより、汎用的に使用することができるとともに、解析結果のレポート出力が可能であり、かつ、レポート結果を過去事例データベースとして活用可能とする。【解決手段】 表示部1に表示されている各ステップの画面の表示窓に表示されている「過去のレポートを見る」と記載された部分をクリックし、過去事例検索画面に、製品名や担当者名、およびフリーキーワードを必要に応じて入力し、検索を開始すると、レポート検索部704は、これらの入力条件に従ってレポート格納部8に蓄積されている過去の事例(解析結果)を検索し、その検索結果を表示部1に表示する。解析作業者が、その中から所望するファイルを選択すると、表示部1に解析報告書の形で表示する。
請求項(抜粋):
CAE解析の解析手順がプログラムとして格納された汎用解析システムであって、前記解析手順が形状作成もしくはCADファイルの読み込み、メッシュ分割、材料物性値の設定、境界条件の設定、解析実行、結果表示、レポート出力の各手順を含み、1つの手順において次に行うべき操作画面を表示することにより、解析作業者に画面上での選択もしくは入力を促し、解析作業者の選択もしくは入力により次の手順の操作画面を表示し、かつ、前記レポート出力手順は、形状作成もしくはCADファイルの読み込み、メッシュ分割、材料物性値の設定、境界条件の設定、解析実行、結果表示の各手順に従って、解析作業者が決定した解析パラメータと、解析作業者が決定した解析パラメータにより副次的にシステムが決定した解析パラメータと、これら両パラメータに従ってシステムが実行し出力した解析結果とを、報告書の形式で出力することを特徴とする汎用解析システム。
IPC (2件):
G06F 17/50 612 ,  G06F 17/50 602
FI (3件):
G06F 17/50 612 C ,  G06F 17/50 602 B ,  G06F 17/50 612 H
Fターム (8件):
5B046AA05 ,  5B046DA10 ,  5B046GA01 ,  5B046GA02 ,  5B046HA04 ,  5B046HA05 ,  5B046JA08 ,  5B046KA05
引用特許:
審査官引用 (6件)
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