特許
J-GLOBAL ID:200903093121840662

ポリ塩化ビフェニールの分解反応進行度の測定方法とポリ塩化ビフェニールの脱塩素化方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大胡 典夫 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-047718
公開番号(公開出願番号):特開2001-233794
出願日: 2000年02月24日
公開日(公表日): 2001年08月28日
要約:
【要約】【課題】 特殊な光源を使わずに、また、波長を限定せずに安価なランプを使うモニタ方式、もしくは、分解に使用している紫外線ランプから放射される紫外線スペクトル、さらには、可視光スペクトルでもモニタ可能で、迅速な分析可能なPCB分解反応進行度モニタを組み込んだPCB脱塩素化装置を供給すること。【解決手段】 ポリ塩化ビフェニールの脱塩素によって生成するビフェニールの紫外領域又は赤外線領域の光吸収帯の少なくとも1波長を用いて測定することにより溶液中のポリ塩化ビフェニールの存在量を定量化する
請求項(抜粋):
ポリ塩化ビフェニールの脱塩素反応によるポリ塩化ビフェニール分解反応進行度の測定方法において前記脱塩素反応をポリ塩化ビフェニールの脱塩素によって生成するビフェニールの紫外領域の光吸収帯の少なくとも1波長を持つ光を用いて測定することによりポリ塩化ビフェニール溶液中のポリ塩化ビフェニールの存在量を定量化して行なわれることを特徴とするポリ塩化ビフェニール分解反応進行度の測定方法。
IPC (4件):
C07B 35/06 ,  C07C 25/18 ,  G01N 21/33 ZAB ,  G01N 21/35
FI (4件):
C07B 35/06 ,  C07C 25/18 ,  G01N 21/33 ZAB ,  G01N 21/35 Z
Fターム (24件):
2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059CC20 ,  2G059DD04 ,  2G059EE01 ,  2G059EE12 ,  2G059FF04 ,  2G059GG01 ,  2G059GG10 ,  2G059HH01 ,  2G059HH03 ,  2G059HH06 ,  2G059JJ02 ,  2G059KK10 ,  2G059LL03 ,  2G059MM01 ,  2G059PP04 ,  4H006AA05 ,  4H006AC13 ,  4H006BA95 ,  4H006BB11 ,  4H006BB14 ,  4H006BB15 ,  4H006EA22
引用特許:
審査官引用 (2件)

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