特許
J-GLOBAL ID:200903093123074240

遊技機及びシミュレーションプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 正林 真之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014121
公開番号(公開出願番号):特開2005-204883
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 遊技球が始動領域に連続して通過した場合であっても、始動記憶情報の数が演出音によって容易に認識できる遊技機及びシミュレーションプログラムを提供する。【解決手段】 パチンコ遊技機(10)は、始動口(44)を遊技球が通過した場合に、計数された始動記憶情報の数に応じて、その始動口(44)を遊技球が通過した旨の始動通過演出音の音程及び/又は音量を段階的に変更する。また、パチンコ遊技機(10)は、制御された遊技状態に応じて、始動通過演出音の音程及び/又は音量を変更する。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
識別情報の可変表示を行う可変表示手段と、 遊技領域に設けられた始動領域を遊技球が通過したことを条件に前記可変表示手段の前記可変表示の表示制御を行う可変表示制御手段と、 前記始動領域を遊技球が通過したが、当該始動領域への遊技球の通過に基づく識別情報の可変表示が実行できない所定の可変表示保留条件が成立した場合に、当該識別情報の可変表示が実行できる所定の可変表示開始条件が成立するまで、当該識別情報の可変表示の結果を決定するための始動記憶情報を、所定数を上限として記憶する始動記憶手段と、 前記始動記憶手段に記憶されている始動記憶情報の数を計数する始動記憶数計数手段と、 前記始動領域を遊技球が通過した場合に当該始動領域を遊技球が通過した旨の始動通過演出音を発生する演出音発生手段と、 前記演出音発生手段の制御を行う演出音発生制御手段とを備えた遊技機であって、 前記演出音発生制御手段は、前記始動領域を遊技球が通過した場合に、前記始動記憶数計数手段によって計数された始動記憶情報の数に応じて、前記始動通過演出音の音程及び/又は音量を段階的に変更する始動通過演出音変更手段を有することを特徴とする遊技機。
IPC (2件):
A63F7/02 ,  A63F13/00
FI (5件):
A63F7/02 304D ,  A63F7/02 315Z ,  A63F7/02 326Z ,  A63F13/00 E ,  A63F13/00 N
Fターム (14件):
2C001AA02 ,  2C001BA06 ,  2C001BB06 ,  2C001BC07 ,  2C001CB01 ,  2C001CB08 ,  2C001CC02 ,  2C001CC03 ,  2C001CC08 ,  2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088BC07 ,  2C088CA27 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (1件)

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