特許
J-GLOBAL ID:200903093123081513

可撓性パイプの敷設方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-333042
公開番号(公開出願番号):特開平7-190251
出願日: 1993年12月27日
公開日(公表日): 1995年07月28日
要約:
【要約】【目的】一対のピット間に形成されたトンネルに、一方のピットから可撓性パイプを円滑に引き込む。【構成】引き込み側ピット12内に、ガイドローラー33を有するガイド部材30が配置されており、引き込み側ピット12内に進入した可撓性パイプ25は、ガイドローラーの33の下部の円弧状部分に沿って屈曲され、トンネルの延長線に沿った状態にされて、トンネル内に引き込まれる。
請求項(抜粋):
適当な距離をあけて形成されたピット間にトンネルを形成し、一方のピットからトンネル内に可撓性パイプを引き込んで可撓性パイプを地中に敷設する可撓性パイプの敷設方法であって、可撓性パイプがトンネル内に引き込まれるピット内に配置されたガイド部材の円弧状部分に沿わせて、可撓性パイプをトンネルの延長線に沿った状態になるように屈曲させることを特徴とする可撓性パイプの敷設方法。
IPC (2件):
F16L 1/024 ,  E21D 9/06 311
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭61-005198
  • 特開2049-005198
  • ケ-ブル布設装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-229687   出願人:日本大洋海底電線株式会社, 日本電信電話株式会社

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