特許
J-GLOBAL ID:200903093125523904
プラズマCVD装置用電極板及びその表面処理方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
蔦田 璋子 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-348060
公開番号(公開出願番号):特開平11-181570
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月06日
要約:
【要約】【課題】 プラズマCVD装置の反応室(チャンバー)1中において、CVDによる堆積層が剥離して生じるダスト量を低減することで、液晶セル等の製造における不良を減少させる。【解決手段】 プラズマCVD装置中に装着される電極板4の表面をブラスト処理又は溶射により、表面粗さが、最大高さ(Rmax)値において40〜100μm、ピッチ(λa)値において50μm以下とする。電極板4の表面とCVDによる堆積層との間でのアンカー効果の増大により、層間接着性を向上させる。
請求項(抜粋):
電子デバイス製造用プラズマCVD装置の反応室内に装着される電極板において、前記電極板の表面粗さにおける最大高さの値が40〜100μmであることを特徴とするプラズマCVD装置用電極板。
IPC (4件):
C23C 16/50
, H01L 21/205
, H01L 21/31
, H05H 1/46
FI (4件):
C23C 16/50
, H01L 21/205
, H01L 21/31 C
, H05H 1/46 Z
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