特許
J-GLOBAL ID:200903093127204474

フリップチップ接続を形成するためのボールまたはプリホームを供給する装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 金田 暢之 (外2名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578846
公開番号(公開出願番号):特表2002-528912
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】本発明は、プリホーム(1)をばらで収容する工程と、プリホーム(1)を整然と並べられた位置で、相応する捕捉装置(9)を用いて捕捉する工程と、プリホーム(1)を基板(2)上に捕捉装置(9)を用いて配置する工程とを有する、各相互接続ボールまたはプリホーム(1)を基板(2)上に配置する方法を実施する装置(14)に関する発明である。この装置(14)は、少なくとも、プリホームを収容するマトリックスから構成されており、マトリックスは、それが充填されたときにプリホーム用のストッパーとして機能することができるフロアを有し、それによって、ばらで収容した状態から整然と並べて収容した状態への移動が、隠された時間内に行われる方法を実施することが可能になる。本発明は、ボールを電子部品の基板に結合する、または交換するのに有用である。
請求項(抜粋):
相互接続ボールまたはプリホーム(1)を基板(2)上に載せる方法であって、-前記プリホーム(1)をばらで収容する工程と、-前記プリホーム(1)を配列された位置で、相応の捕捉装置(9)によって捕捉する工程と、-前記プリホーム(1)を前記基板(2)上に前記捕捉装置(9)によって載せる工程とを確実に行わせる種類の方法を用いるのを可能にする装置(14)であって、 プリホーム(1)用の3軸配置マトリックスであって、最初の2つの軸に基づく位置が、前記基板の取付けランドの位置に対応し、前記プリホーム(1)が配置される、前記マトリックスに設けられた収容穴(15)の軸の座標を定める少なくとも1つのマトリックスから構成されており、ばらプリホーム収容モジュール(6)が、前記穴を満たすために前記穴(15)の前記開口端部に向かい合うように移動できるように、前記穴は、前記プリホームが通過できるように第1の端部で開口しており、かつボールが通過できないように第2の端部を閉じる手段を備えており、前記プリホーム(1)は、前記穴(15)の前記第2の端部で前記閉じる手段に隣接する装置(14)。
IPC (3件):
H05K 3/34 505 ,  B23K 3/06 ,  H01L 21/60 311
FI (3件):
H05K 3/34 505 A ,  B23K 3/06 H ,  H01L 21/60 311 Q
Fターム (10件):
5E319AA03 ,  5E319AA07 ,  5E319AB06 ,  5E319AC01 ,  5E319BB04 ,  5E319CC22 ,  5E319CD26 ,  5E319GG15 ,  5F044KK19 ,  5F044MM31

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