特許
J-GLOBAL ID:200903093127293833

液晶プロジェクタ用光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-227380
公開番号(公開出願番号):特開平8-069775
出願日: 1994年08月30日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 発光管内添加物の十分な蒸気圧が得られて良好な色特性を有し、スクリーンに投写した画面上の色むらや照度むらが少なくて光学特性が優れ、又、演色性等の光学特性も良好で寿命特性も良好な光源装置を提供する。【構成】 一端に陽極12を、他端に陰極13を封着した発光管11よりなるショートアークメタルハライドランプを偶数次関数からなる反射面を有する反射鏡16の底部に配置し、反射鏡の中心軸と発光管の両電極間の光軸が一致するように固定してなる直流点灯用光源装置において、反射鏡の底部側に発光管の陽極を配置し、開口部側の発光管陰極側の外周面に反射兼保温膜15を被着し、陽極の発光管内への突出長と陰極の突出長との差が1〜3mmであり、陰極は陰極先端部側と石英埋設部側との心棒を分離して配置すると共にコイルで相互に固定する。
請求項(抜粋):
両端に主電極を封着した発光管よりなる外管を用いないメタルハライドランプを偶数次関数からなる反射面を有する反射鏡底部に配置し、かつ該反射鏡の中心軸と発光管の両電極間の光軸がほぼ一致するように固定してなる直流点灯用光源装置において、前記反射鏡の底部側に発光管の陽極を配置しかつ反射鏡の開口部側の発光管陰極側の外周面に反射兼保温膜を被着してなる液晶プロジェクタ用光源装置。
IPC (5件):
H01J 61/073 ,  G03B 21/14 ,  H01J 61/35 ,  H01J 61/52 ,  H01J 61/88

前のページに戻る