特許
J-GLOBAL ID:200903093128319879
プール水浄化システム
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
渡辺 望稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-306660
公開番号(公開出願番号):特開平7-158298
出願日: 1993年12月07日
公開日(公表日): 1995年06月20日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】プール水量の調整が容易かつ迅速で、オーバーフローしたプール水を浄化してプールに戻すことができ、多くのプールが有するバランシングタンクを利用し、しかもオーバーフロー水専用の浄化装置も不要で、低コストかつ省スペースを実現できるプール水浄化システムを提供する。【構成】浄化装置24と、補充用バランシングタンク22と、プールの側溝32と、浄化装置の流入口とバランシングタンク、プール20とを接続する第1の多方向コック40と、浄化装置の流入口とバランシングタンク、側溝とを接続する第2の多方向コック42と、バランシングタンク、プールと浄化装置の流出口とを接続する第3の多方向コック44と、バランシングタンク、側溝およびプールの水量を計測する手段と、計測手段による水量計測結果に応じて各多方向コックを切り替え、かつ浄化装置を制御する制御手段とを有することにより、前記目的を達成する。
請求項(抜粋):
プール水の浄化装置と、プール水量を調節するための補充用バランシングタンクと、プールよりオーバーフローしたプール水が流入する側溝と、前記浄化装置のプール水入り口と前記バランシングタンクおよび/またはプールとを接続自在にする第1の多方向切換弁と、前記浄化装置のプール水入り口と前記バランシングタンクおよび/または前記側溝とを接続自在にする第2の多方向切換弁と、前記バランシングタンクおよび/またはプールと前記浄化装置の浄化済プール水出口とを接続自在にする第3の多方向切換弁と、前記バランシングタンク、側溝およびプールの水量を計測する計測手段と、前記計測手段による水量計測結果に応じて前記第1の多方向切換弁、第2の多方向切換弁および第3の多方向切換弁を切り替え、かつ前記浄化装置の駆動を制御する制御手段とを有することを特徴とするプール水浄化システム。
IPC (5件):
E04H 4/12
, B01D 35/02
, C02F 1/28
, C02F 1/32
, C02F 1/44
FI (2件):
E04H 3/20 B
, B01D 35/02 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)
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特開平2-311669
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プール水浄化装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-186651
出願人:杉本昭壽
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