特許
J-GLOBAL ID:200903093128773669

浄水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 精孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-149507
公開番号(公開出願番号):特開平5-337460
出願日: 1992年06月09日
公開日(公表日): 1993年12月21日
要約:
【要約】【目的】 吸着剤層の吸着能力を回復できる浄水装置を提供すること。【構成】 活性炭等から成る吸着剤層5aを少なくとも内蔵する浄化槽5を具備した浄水装置において、白金族系酸化物及び酸化物系セラミックスを主成分とする触媒層5bと、紫外線を照射可能な光源5cを浄化槽内に配置すると共に、所定温度の温水を生成する温水生成槽11を浄化槽5に接続しているので、温水生成槽11から浄化槽5内に温水を供給し、且つ光源5cを点灯させることで、吸着剤層5aに吸着されていた次亜塩素酸塩や有機塩素化合物を該温水中に脱離させ、これを触媒及び紫外線による光触媒反応によって分解できる。
請求項(抜粋):
活性炭等から成る吸着剤層を少なくとも内蔵する浄化槽を具備した浄水装置において、白金族系酸化物及び酸化物系セラミックスを主成分とする触媒層と、紫外線を照射可能な光源を浄化槽内に配置すると共に、所定温度の温水を生成する温水生成槽を浄化槽に接続した、ことを特徴とする浄化装置。
IPC (7件):
C02F 1/28 ,  B01J 23/40 ,  C02F 1/32 ,  C02F 1/48 ,  C02F 1/76 ,  C02F 1/44 ,  C02F 9/00
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平3-193191
  • 特開平3-056187

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