特許
J-GLOBAL ID:200903093129725102
輸液注入ポンプ
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-046776
公開番号(公開出願番号):特開平5-168708
出願日: 1992年03月04日
公開日(公表日): 1993年07月02日
要約:
【要約】【構成】 使用目的や使用場所等の用途に応じて最大輸液注入速度や最大輸液注入予定量等を設定する。そして、設定部3により、記憶部2に記憶されている複数の用途名の中から、その設定内容に対する用途名を選択し、その選択した用途名を演算部4がメッセージ表示器1に表示する。【効果】 メッセージ表示器1に表示された用途名を見ることにより、輸液ポンプの用途を簡単に確認できる。従って、用途名を書いたレッテルを張り付けておくとか、輸液ポンプの使用時にその設定値を確認するといった手間を省くことができる。また、設定内容を変更した場合でも、その設定内容に応じて用途名の表示を変更しておけばよく、レッテルを替えたりする等の手間を省くことができる。
請求項(抜粋):
表示手段と、最大輸液注入速度や最大輸液注入予定量等の設定値を設定するための設定手段を備え、使用目的や使用場所等の用途に応じて最大輸液注入速度や最大輸液注入予定量等の設定値を変えることができるようになっている輸液注入ポンプであって、複数の用途名を記憶している記憶手段と、上記記憶手段に記憶されている複数の用途名のうちのいずれかを選択する選択手段と、上記選択手段によって選択された用途名を上記表示手段に表示する手段とを備えたことを特徴とする輸液注入ポンプ。
IPC (2件):
A61M 5/00 320
, G06F 3/02 360
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