特許
J-GLOBAL ID:200903093129917044
首振り操作装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-111628
公開番号(公開出願番号):特開2004-313462
出願日: 2003年04月16日
公開日(公表日): 2004年11月11日
要約:
【課題】この発明は、操作性に優れた首振り操作装置を提供することを課題とする。【解決手段】首振り操作装置1は、屈曲自在部を介してカメラヘッドを先端に取り付けたパイプガイド、およびパイプガイドの後端に保持部を介して取り付けられた操作部10を有する。操作部10は、カメラヘッドに先端を固定されてパイプガイドを挿通された操作用の4本のワイヤWの後端に固設されたスライド部材23、各スライド部材23をスライドさせるスライド溝21b、各スライド部材23をスライドの途中で固定および固定解除すべく回転可能に設けられた固定シャフト26、および固定シャフト26を回転させるつまみ32を有するクランプ機構20を有する。クランプ機構20は、パイプガイドを所望する形状に湾曲させた後、各スライド部材23を固定して初期状態とする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
複数本の操作用のワイヤを収容した湾曲自在な細長い管状のガイド部材と、
このガイド部材の先端に取り付けられ、上記複数本のワイヤの先端を上記ガイド部材の中心軸から離間した位置でそれぞれ固定した機能部と、
上記ガイド部材の後端に取り付けられ、上記複数本のワイヤを上記中心軸から離間した位置で挿通せしめた湾曲自在な屈曲部を有する操作部と、
この操作部に設けられ、上記複数本のワイヤをそれぞれ上記ガイド部材の中心軸から離間した位置で且つ上記屈曲部より上記ガイド部材から離間した位置で固定および固定解除するクランプ機構と、
を備えていることを特徴とする首振り操作装置。
IPC (2件):
FI (2件):
A61B1/00 310E
, G02B23/24 A
Fターム (12件):
2H040AA02
, 2H040BA21
, 2H040DA15
, 2H040DA19
, 2H040DA21
, 2H040GA02
, 4C061AA29
, 4C061DD03
, 4C061FF12
, 4C061HH33
, 4C061HH34
, 4C061HH38
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