特許
J-GLOBAL ID:200903093130402082

氷蓄熱式空気調和機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂間 暁 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-043714
公開番号(公開出願番号):特開平7-253251
出願日: 1994年03月15日
公開日(公表日): 1995年10月03日
要約:
【要約】【目的】 本発明は冷媒ポンプの液戻し管が吸入管に連通しているため、解氷冷房運転時、冷媒循環にサージングが起き、冷房能力の減じた従来の不具合を解決し、かつ、ガス抜き管に開閉弁を必要としない氷蓄熱式空気調和機を提供することを目的とする。【構成】 本発明は圧縮機、室外熱交換器等を備える室外ユニット、室内熱交換器、絞り等を備える室内ユニット及び製氷用伝熱管等を配設した氷蓄熱槽、解氷冷房運転時に液冷媒を圧送する冷媒ポンプ等を備える氷蓄熱ユニットを接続冷媒配管で接続してなる氷蓄熱式空気調和機において、冷媒ポンプから製氷用伝熱管の液接続口に連通された液戻し管と、冷媒ポンプ頂部から下方に屈曲し上記液戻し管の水平部分に連通されたガス抜き管とを具備してなることを特徴とする氷蓄熱式空気調和機、を構成とする。
請求項(抜粋):
圧縮機、室外熱交換器等を備える室外ユニット、室内熱交換器、絞り等を備える室内ユニット及び製氷用伝熱管等を配設した氷蓄熱槽、解氷冷房運転時に液冷媒を圧送する冷媒ポンプ等を備える氷蓄熱ユニットを接続冷媒配管で接続してなる氷蓄熱式空気調和機において、冷媒ポンプから製氷用伝熱管の液接続口に連通された液戻し管と、冷媒ポンプ頂部から下方に屈曲し上記液戻し管の水平部分に連通されたガス抜き管とを具備してなることを特徴とする氷蓄熱式空気調和機。
IPC (4件):
F25B 1/00 321 ,  F25B 1/00 385 ,  F24F 5/00 102 ,  F25B 13/00 351

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